私が考えるギブ&ギブの精神

単純に自分の能力や適性、時間を超えたらギブ&ギブの精神や人に助けを求めることだと思います。

たとえば、体力のない人なら立ち仕事や神経を使うようなことは他人に仕事を任せた方がいいですよね。

かえって、体力のないのに無理して仕事をしたら、余裕がなくて酒やギャンブルをしてしまったり胡散臭いビジネスに引っかかってしまうかもしれません。

お金でも管理に困るような金額なら証券会社で運用したり、銀行に預けておくのもいいですが、私なら他人のためにお金を使いますね。

商品券もなるべく自分で使うようにしてますが、ルミネの商品券なら東京近郊でしか使えないというトラップ笑

いわゆる固定資産のようになってしまっています(涙)

モノだったら1500円以下のものは大体が知り合いに上げてしまいます。

捨て方を調べたりフリマで販売するのも大きいものだと尚更手間です。

アパレルだとあんまり好きでない人は販売するのもめんどくさいし、そもそも最近は単価が安いのでほとんど利益が残らない笑

自分の不得意な分野の仕事は無理せずお金と共にギブします。

あくまでも無理のない範囲でギブ&ギブなので、物販をやっているなら不良在庫を友人や親戚に、農家なら余ったら作物を上げたりするのがいいです。

フリートークが得意なら話しで場を盛り上げるのも立派なギブですね。

これなら相手も安くていい商品が手に入ったと喜び、こちらも不良在庫が処分できたと喜びます。

自分の得意なことでギブ&ギブが無理がないかもしれません。

ちなみに、頭の中が投資家思想なので苦手なのはブランド品や固定資産、3Kの業界はダメダメなのでそういったことではギブできないですね笑

儲かってる会社の商品はあまり買いたくありません笑

だから、たとえ彼女ができても将来を考えた結婚やマイホーム、子ども、旅行など贅沢品はあげられません。