失敗の科学を読むとヤバい人間や組織がわかった

箇条書きすると

正確なフィードバックがない

失敗することは悪いことだと思っている
ミスをしても自分を正当化する

犯人探しをする

上司と部下の信頼関係が築けない
ミスの報告が減る(ミスが潜在化する)
消極的な行動が目立つ

 

固定マインドセットという人や組織。

考え方
能力は生まれながら決まっている。

失敗したとき才能がなかったから言う。

ミスが起こったとしても個人を攻撃し始める。

ニュースを見て非難を始める人など。

 

 

 

感想としては中世のような古い組織の人間に感じます。封建社会のですね。失敗しても検証システムのない神や教祖のお告げのような時代ですね。

現代ですと、ミスが起こったとしても個人を攻撃しないで、やり方やシステムに目を向けます。