湿度対策はアルミサッシを交換しないと無理

アルミサッシがあると加湿しても窓がカビるし、ましては気化式や超音波式の加湿器ではそれがフィルターの雑菌やカビる原因になる。

一般的な加湿器のメリットは

風邪やインフルエンザを予防
体感温度が上がり節電に
ドライアイ対策
お肌や髪のトラブルを予防

ですがカビるリスクや肺炎リスク、管理の面倒くさを考えると洗濯物や濡れたタオルでダメなら風邪引いたほうが楽です。

賃貸暮らしの人はほぼアルミサッシなので加湿器ではなく洗濯物程度の方が良いですね。

または、湿度40%から45%程度で加湿を保つ工夫。

特に雑菌が曲者で西日や南側の部屋で加湿器使ったらフィルターが雑菌だらけになります。

雑菌が空気にばらまかせると肺炎リスクが格段に上がります。私も一度やらかしましたが1週間近く痰が物凄く出て苦しくて大変でした。

23,4度の部屋で加湿器内は湿度が80%近いので当然です。

うーん、施設や病院、ホテルで誰か代わりに電気代払ってくれるならスチーム式加湿器が良いです。1人暮らしで使うとブレーカー落ちることあるので夕方気をつけないといけないですが掃除が楽です。

全国的に楽ですが千葉や埼玉のような水道の硬度が高いとカルキで掃除が大変です。すぐに白く固まるからです。